稲敷市議会 2022-09-30 令和 4年第 3回定例会−09月30日-04号
江戸崎学校給食センターからは、経年劣化による冷凍庫の1台の更新購入等について説明がありました。 図書館からは、ガラス枠パッキンの老朽化によるガラス枠パッキンからの雨漏りに伴う中庭ガラスの防水工事等について説明がありました。 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定をいたしました。 次に、議案第84号 稲敷市過疎地域持続的発展計画の変更についての審査経過であります。
江戸崎学校給食センターからは、経年劣化による冷凍庫の1台の更新購入等について説明がありました。 図書館からは、ガラス枠パッキンの老朽化によるガラス枠パッキンからの雨漏りに伴う中庭ガラスの防水工事等について説明がありました。 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定をいたしました。 次に、議案第84号 稲敷市過疎地域持続的発展計画の変更についての審査経過であります。
江戸崎学校給食センターからは、有効期限が近づいているガス供給に係る調整器ガバナーの交換に係る修繕料について説明がありました。 図書館からは、故障した2階部分の空調設備の改修工事を新年度当初に終わらせる必要があることから、年度内に実施設計を行うための委託料について説明がありました。 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定をいたしました。
次に、建設課所管では、歳出で地籍調査事業126万6,000円、道路維持補修事業で2,960万円を追加補正するもので、道路維持補修事業の工事請負費の追加につきましては、江戸崎学校給食センターに隣接するグラウンド跡地をストックヤードとして利用するための工事費及び市道江戸崎1006号線の排水整備工事等によるものであるとの説明がありました。
江戸崎学校給食センター所管の審査では、新型コロナウイルス感染症により学校が臨時休校となったことから、給食の提供休止に伴い、食材納入がキャンセルとなった提供事業者への支援として、6事業者の3月の1カ月分123万3,000円を増額する内容説明がありました。
江戸崎学校給食センターは、平成2年に建設され、約30年経過しようとしております。また、東学校給食センターにおいては、平成9年に設置され、約23年が経過しようとしている施設であります。両施設とも老朽化してきている施設であります。
このような中、本市における学校給食では、現在、江戸崎学校給食センターで約1,500食、東学校給食センターで約1,200食、桜川地区においては単独調理場方式で約450食、市全体で1日合計で3,150食を提供しているところでございます。
まず、現在の本市における学校給食の状況でございますが、江戸崎学校給食センターと東学校給食センターで共同調理場方式を採用しているほか、桜川地区各小中学校において単独調理場方式を採用しており、全体で1日約3,260食の給食を提供いたしております。
次に、学校給食の実施状況につきましては、江戸崎学校給食センターで1,800食、東学校給食センターで1,300食、桜川地区学校給食で400食、全体で1日3,500食ほどの提供をしておりますが、学校給食における地元農産物の使用率が6%と低い理由は、近隣に利用できる市場がなく、八百屋さん頼みで地場産物の購入がしにくいことや、直売所などで流通している地場産物は給食に使用可能な規格が少ないなどが挙げられております
内訳といたしましては、江戸崎学校給食センターで年間13トン、1日平均で68キログラム、東学校給食センターで年間12トン、1日平均59キログラム、桜川地区の各学校調理場での合計で年間2トン、1日平均11キログラムの食べ残しがありました。 食べ残しの処理については、厨芥処理機で水分を脱水し、残渣として江戸崎地方衛生土木組合が回収し、生ごみとして処理しております。
江戸崎学校給食センター及び東学校給食センター所管では、給食費の未納金状況について質疑があり、平成15年から23年までの未納金で、江戸崎地区では約600万円、新利根地区では約120万円、東地区では約30万円、桜川地区では未納金はないとの説明がありました。 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
これは、例えば4月20日測定の江戸崎学校給食センターのホウレンソウ、これは不検出となっております。これはインターネットで見たものです。セシウム134は14.7ベクレル・パー・キログラム、セシウム137は13.1ベクレル・パー・キログラム以下は測定できないというふうになっております。そうすると、最大27.8ベクレル・パー・キログラムは含まれている可能性があるわけです。
平成17年に政府より食生活の指針、食育基本法、栄養教諭制度が制定された際は、食育を推進する基盤をつくるために必要な県負担費による派遣栄養士を設置し、また国の学校給食業務の運営の合理化により経費削減のための民間委託推進に対しては、学校給食業務の合理化を図る上で質の低下を招くことがないように十分配慮し、行財政改革の一環として現在、江戸崎学校給食センターの調理と運搬を民間委託しており、東学校給食センターにおいても
江戸崎学校給食センター所管では、やはり震災において施設に大きな被害を受け、応急復旧経費として700万円の専決処分をし工事を発注しているが、まだ工事が完了していないところがある旨の説明がありました。委員からは、4月1日に専決処分したものであり、6月中旬になるにもかかわらず工事が完了していないとのことであるが、業者に対し工期を早めるよう強く要求すべきであるとの意見がありました。
稲敷市には現在江戸崎学校給食センターと東学校給食センターの2カ所の給食センターがあるわけでございますが、新利根幼稚園と桜川幼稚園の給食に対応することが可能かどうか。また、新利根と桜川の幼稚園児の発育や健康面、そしてサービスの公平性を考えて、栄養士がつくる献立に基づいた給食を行う計画があるのか、お伺いいたします。 よろしくお願いいたします。
まず初めに、学校給食におけるアレルギーを持つ児童生徒の現状とその対策ということですが、本年度、アレルギーの申し出のあった対象者は、江戸崎学校給食センター内で7名、東学校給食センターが5名、それから桜川地区においては1名の合わせて13名となっております。
内訳といたしましては、江戸崎学校給食センターが1日当たり平均で114キログラム、1人当たりの平均で47グラム、東学校給食センターが1日当たり66キログラム、1人当たり43グラムです。桜川地区の各学校の調理場の合計が1日当たり18キログラム、1人当たり36グラムであります。
現在、共同調理場方式として江戸崎学校給食センターと東学校給食センターの2カ所が、さらに自校調理場方式として桜川地区の各小中学校において鋭意努力しているところでございます。 江戸崎学校給食センターにおいては1日約2,450食、東学校給食センターにおいては1日約1,550食、桜川地区の小中学校4施設においては1日約580食を配食しております。